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れぽーと

2024'04.29.Mon
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2007'12.26.Wed
社名変更にともない、今年から『JACK IN THE BOX 2007』とタイトル変更になった旧「天嘉」。
タイトルは変わっても、中身やその他は全然変わってませんでしたb
去年の3ステージ使った展開がなくなってたのが唯一の変更点じゃないかな。。

さて、さっそくレポ本文へ…


+++++++++++++++++++

◆ギルガメッシュ

◆セッションA 
たぁま♪、ミヤ、明希、Яyo

この2組、観てません;
九段下駅で切符を紛失したことに気付き、もたついていたらスタート時間に間に合いませんでした(滝汗)
セッションAの曲目は、『Broad Cast To The World』と『いつかのメリークリスマス』
タイムテーブルを見た時点では全然興味がなかったセッションだったけど、ボーカルがROACHの人だったっていうことを聞いて、ちょっと悔しかった(´・ω・`)ショボン
琉球調のB'zだったのかな……聴きたかったお。。

◆176BIZ
所謂、ネオヴィジュアル系バンド。
カラフルな頭と衣装が印象的だったけど、肝心な曲については今ひとつ特徴的なモノが…ない。

◆杉本善徳
MCが長いけど、喋りが面白いから苦じゃない。
急遽出演が決定したことを理由に、仕込みの映像とネタの少なさの言い訳をしていたけど、急遽出たわりには完成されたMCだったと思う。
が、それは私が知ってるバンドのMCしか知らないせいかしら…?
私の知ってるバンドのMCは主にボーカルさんとギターの人しか喋らなくてですね、珍しくベースの人が喋ったかと思えば、理解不能なトリ語か壊れたレコードのように同じ言葉を連呼する有り様で、ドラムの方にいたっては、喋ったら儲け物です(;´ー`)
だから、杉本さんのMCはネタ薄でも、それをカバーする腕があると思うので、自分のネタに自信をもっていいと思うんですよ!(`・ω・´)b…違

始終ドラムセットの横に半裸で突っ立てた人がいた。
演奏中もMC中も微動だにしなくて、最後の曲の終わりにシンバルを一回叩いて退いていった(笑)
……彼はサポメン??

◆ROACH
楽しみにしてたバンドの一つだったんだけど、デスボイスがなかったのが残念。
あのデスボイスは生ではやらんのか?
ボーカルの人がバンド小僧みたいに目をキラキラ輝かせて楽しそうに歌ってたのが可愛かった(*´人`*)
若いのぉ……キュン

◆EARTHSHAKER
年齢がグッと上がりました。
ステージ周辺にも何故か今までいなかった中年のおばさんスタッフや垂れ幕を持った観客が現れてて、80年代の空気が漂ってました(苦笑)
バンド名は知らなかったけど、知ってる曲があって驚いた。『MORE』だったかな。。
最後の曲(『RADIO MAGIC』)で、観客に一緒に歌うことを求めていたけど、お客さんのほとんどがポカーン(゚Д゚)だったから、声がなくて可哀そうに思えた…(涙)
お疲れ様です。

◆セッションB
Ken、JIMMY、SHARA、TAKASHI、KUDO、秦野猛行
これまた平均年齢高めの渋いメンツばかり。
そんなメンバー内では、一番若いであろうKenちゃんが大先輩のSHARAさんやKUDOさんに対して始終気を遣ってた姿は観てて面白かった(苦笑)
普段フリーダムなKenちゃんが頭の上がんない姿は滅多に観れるものじゃなからね。。ラルク以外の一面を観れた感じでした(´∀`人*)

この日のKenちゃんの衣装は全身黒で、モッズ風のコートを翻しながら登場してくる姿が超カックイイ!!=3=3
C.H.Lionとクロスが見えるとこまでシャツのボタンを外した胸元が超エロイ!!(゚∀゚)=3=3
ピンクの照明に照らされたKen様はさらにエロく、肌蹴た胸元から覗く肌が、なんと肌理細かでスベスベそうな艶肌……´`ァ´`ァ(*´Д`)´`ァ´`ァ
許されるなら触りたい、舐めまわしたい、食べちゃいタ;y=ー( ゚д゚)д゚)д゚)д゚)д゚)・∵. ターン…そんな肌(腐)
あああああと、フトモモがほっそいんですよ!!(*゚Д゚*)
頬には少しお肉が付いちゃってたんですけど、フトモモは細っこい!!
さらにピチッとした黒パンツで細身効果アップ!アップ!!(*´Д`)о彡°
サングラスもかけて超渋カッコイイKen様………萌。

そんな渋カッコイイKen様も、歌えば前に出たEARTHSHAKERのボーカルさん並みの高音ボイス!
シャウトも高音。
ビブラートが混ざるシャウトがKen様のシャウトb

曲目は『Crying In The Rain』と『Thnks Fr Th Mmrs』
ほとんどのお客さんがこれまたポカーン(゚Д゚)で、Kenちゃんも「どん引いて聴いてください(-w-)」ってMCで嘆きながら曲紹介してました…
「Ken様を哀しませてはいかーん!」「Ken様のフェイバリットソングはどんなホースを使ってでも、収集すべーし!」ってのがKen様崇拝、ケンヲタへの一歩だとわかってるんだけど、食わず嫌いの洋楽に手が伸びないのが悩みのタネ。
Kenちゃんが演った2曲を堂々とどん引いて聴いたゼ!(;´ー`)y-~~~スマヌ...

2曲演って、Kenちゃんは颯爽と退けていきました。。

◆acid andoroid
Kenちゃんに続いてyukihiroさん登場。
ステージのセッティングに少々時間がかかってたけど、コメットさんがセンターマイクをスタンドにするか、ハンドにするかでスゴイ迷ってらした(笑)
結局、ハンドマイクになったみたいで、マイクをステージに直に置いてセッティング終了。お疲れ様です。

暗闇の中メンバー登場。
ユキさんだけ王子様衣装で、他メンバーは黒装束。
ユキさんが着てた、襟にフリルのついたブラウスはhydeさんが富士急で着てたダメージブラウスと同じモノだと思われる(-w-)b
下は最近お気に入りのロングブーツにパンツイン。
そして注目は、ゴスメイクを越えた、パンダメイク。
本物のパンダメイクですよ。
アイホールとか目頭・目尻なんて無視して、目の周りを黒のシャドウでガッツリ塗ってました。
そんな黒塗りから現れる小粒のお目目がまさに本物のパンダの様(失言)
だからって可愛くはない………手を出したら確実に殺られる、狂気を帯びたパンダ(震)

ユキさん、超跳ねてました。
右へ左へ、前へ後ろへ。
ときにはドラム台の上から豪快にジャーンプ。
そのまま床にダイブして転がっておられました;;
ジャンプしたあと一瞬ちゃんと着地されていたと思うので、決して着地に失敗したとか、転んだワケではないとおもいます(((;゚∀゚)))b震

曲目は『double dare』、『chaotic equal thing』、『ring the noise』、『let's dance』、『daze』、『egoistic ideal』、『enmity』の7曲。
今回の出演アーティスト中で一番曲目の多いセットリストでした。

◆ムック
……ちょっと意外だった。。
ムックのライブってヘドバンがあったのね。。
気付けばヘドバンの波の中に取り残され、ポツンと突っ立ってました…
ヘドバンは嫌いじゃないけど、自分はしません。
そして波の中にいるよりは、スタンド席で上から見てるのが好きです。
だからHYDEさんのライブは専らスタンド希望なんですけど、ココでもヘドバン波が起きるとは思ってなかった。。
私の後ろのムッカーさんの髪がヘドバンするたびに私に当たって、風とともにシャンプーの香りが…苦笑。
達瑯さんの声量の迫力にすごい感動したのに、ヘドバンの波に全部浚われていった……ちょ、返せ私の感動!(;´Д⊂)

曲目は『ファズ』、『蘭鋳』、『謡声』、『流星』、『リブラ』
達瑯さん、インフルエンザだったらしいけど、よく声出てました。
存在感のある太い声が印象的だった。

◆セッションC
HYDE、TERU、TAKURO、弐、明希、SATOち
タイムテーブルに『hyde×???、夢の顔合わせが実現!』っていう煽りタイトルが付いてたから、事務所内の大先輩の誰かじゃないかと思ってたけど、そんな想像を軽く飛び越えて、そして事務所云々も跳び越えて、GLAYさんとのビッグコラボ。
ムックさんでほど良く沸き上がった観客が、一気に沸点まで達し瞬間でした。

HYDEさんはピンで髪をアップにしたヘアスタイルに、黒のジャケットと黒パンツというシンプルスタイル。
この後の忘年会に備えた衣装なのか、超ラフでした。
サングラス着用(2曲目で外してました)

GLAYの『誘惑』と、ラルクの『HONEY』を披露。
『誘惑』のときはHYDEさんがリードボーカルを担当して、『HONEY』ではコーラスに回ってました。
『誘惑』でサビを任されたものの、歌詞を忘れて手に書いたカンペを見ながら歌い上げる堂々っぷり。
TERUさんやTAKUROさんと肩を抱き合い、ベースの明希さんには抱きつくというオチャメっぷり、はしゃぎっぷりに癒されるぅぅぅ(*´Д`*)カワユイ
MCなしで、2曲というあっという間のセッションだったけど、この日一番のボルテージを達成。
やはりHYDEさんは最強でつ。

セッション終了後、SATOちが胸を撫でながら退いていったのが微笑ましかった。
無事終わって安心したんだね(涙)
そのあと明希さんに肩を組まれ、そのまま二人で労を労うように退いていった後ろ姿が逞しかった。。お疲れ様です(。・ω・)ノ

◆Lion Heads
今回はサクラさんがドラムを担当。
サクラさんのお母様に捧ぐ新曲もあり、ご冥福をお祈りいたします。

◆セッションD
マオ、ミヤ、しんぢ、YUKKE、Sakura
マオさんボーカルのセッションはラルクのカバーが恒例になってきましたね。
『Winter fall』、『虹』と来て今年は『Inner Core』
……なんてマニアックな選曲(゚Д゚)
マニアックすぎて曲の中盤まで『Cureless』だと勘違いしていた私は大馬鹿者(;´Д⊂)ゴメンナチャイ...
サクラさんのドラムでこの曲が聞けたのは感動モノ。
マオさんの声だとちょっと細すぎるように感じたけど、この難しい曲を歌い上げた彼に拍手。
呪いの文言とキチ●イ狂った笑いは流石に無かったです。

ステージの袖でずーーーっとhydeさんが見守っていらすった。
サングラスをしていて視線がよく分からなかったけど、おそらくサクラさん方向を見守ってらすた……(;´Д`)アアアレ?マオサンハ...

◆セッションE
達瑯、杉本善徳、YUKKE、ゆうや
「クリスマスにぴったりな曲」って煽っておきながら、演り始めたのは『島唄』(爆笑)
観客、スタッフ全員が笑ってた(笑)
達瑯さんはマスクをつけて歌ってたけど、インフルがぶり返したのかしら(-″-;)
達瑯さんの声に『島唄』がよく合ってました。

◆シド
1曲目はしっとりした『私は雨』で始まり、『夏恋』『Sweet?』と明るめな曲が続くセットリスト。
『夏恋』でステージ袖にいるスタッフさんたちがノリノリで、コメットさんもノリノリだったので、そっちの方が珍しい光景だったからずっとコメットさんたち見てました。
なんか思い出でもあるんだろうか…。

4曲演った時点で、マオさん汗ダラダラですた。
まるでバケツの水を被ったように汗が流れてたんですけど、彼は汗っかきさんなのかしら…
最後の曲が『涙の温度』でしっとり切ないバラードなのに、汗の滴りっぷりに目が釘付けでした。。。

曲を全部演り終わったあと、トリだからいろんなモノの投げて帰って行きました。。
ピックやら、ペットボトルやら…
でもね、いくら投げる物が無いからって、ドラムのスティックを投げたらあきまへん。
ドラムの人がスティックを何本か持って前に出てきたときはマジで殺されるかと思った。
「そそそそんなモノ投げたらあかーーん!!(((゚Д゚;;)))」とライブ中に恐怖に怯えたのは初めてデス。
スティックは横にして投げても、落ちるときに縦になることがあるんで、そうなったら受け取る方は命懸けです。
…もしそのスティックがユキさんのだったとしても、私は逃げます。。
そんな恐怖に怯えたモノ投げタイム(違)

ペットボトルの蓋をわざわざ閉めて投げてたのが衝撃的だった…
そうか…閉めてから投げるものだったのか(゚Д゚)

◆MAVERICK DC SUPER ALL STARS
Paul、JIMMY、TAKASHI、yukihiro、ALL MEMBERS…
セッティング段階でドラムセットの前に幕が張られ、ドラムセットが誰のものか分からないように隠されてました。
が、隠されるほど特徴的で、まだ出てないドラマーといえばyukihiroさんしかいないワケで、幕で隠されていてもユキさんドラムだということが会場全体に知れ渡ってました(´ー`)
案の定ドラムにはユキさんが呼ばれ、パンダメイクを落としたユキさんがacidパーカーを着て登場。

セッションメンバーが呼ばれた後、ぞろぞろと出てきたのは今回出演したアーティスト全員。
超大所帯で、センターステージに密集してるからどえらい事になってた(笑)
オールスターズの面々がなかなかセンターから出ようとしないなか、颯爽と足早に花道に出て行ったのはKenちゃんやhydeさん、ムックさんたちの先輩組で、お客さんを煽りながらキャッキャキャッキャとはしゃいでました。
hydeさんにいたっては、センターステージの端っこに座り込み、何をすることもなくお客さんの方を眺めながら、ニコニコしてました(*´ェ`*)
何もしなさすぎなので、Paulさんがマイクを持っていって一緒に歌ったり、Paulさんが離れた後はお客さんを煽るように歌い続けていたけど、やっぱり座ったままで(笑)、カラーボールを受とって投げるときも座ったまま。
投げたボールの軌跡を追って、受け取ったお客さんをニコニコしながら見てました(*人´Д`)ウハッ、カワユイ!!

hydeさんが投げたボールはKenちゃんから受け取ったものなんですが、この受け渡しの瞬間が今でも忘れられません。゚(゚´Д⊂)
この瞬間まで約6時間。やっとココでラルクを観れた(感涙)
ホントに一瞬のやり取りだったけど、Kenちゃんにボールを渡されて、hydeさんがちょっと戸惑ってたのが微笑ましい。。
その後サクラさんからもボールを渡されていたけど、ここでも涙。
話では聴いてたけど、このコンビも生で見ると良いわぁ~…

そんなこんなで『I Just Can't Take Anymore』が終わり、ユキさんは足早に退き、Kenちゃんは後輩さんと肩を組みながら退場。
hydeさんは最後まで残って、「バイバ~イ」と手を振って退場していきました。


以上、ライブ終了。
約7時間の長帳場、出演者、スタッフ、観客の皆様おつかれ様でした。


++++++++++++++++++++++++

初参加でしたが、周りに怖じけることもなく楽しめたライブでした。
今まで観に行かなかったことを悔やむほどです。涙
忘年会らしく、今年のライブ納めになった良いイベントでした。
会場外で社長も間近に見ることが出来たので、来年も良いことがあるんじゃないかなぁ~…と思います(*´ω`*)

先ずは『音楽と人』に掲載される、このイベント&打ち上げのレポートを楽しみにしておきます。

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